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Substance DesignerとB2Mで小ネタ

Substance Designer 2015.11.05 Thu

syih_151104_01.jpg

SubstanceDesigner(以下SD)とBitmap2Material(以下B2M)を使用して上記の画像の様なテクスチャを作ります。
「SDでB2Mを使う」と聞いてどんなことをするのか想像できる、もしくは既に実践している方は見る価値の無い記事です。

■この記事の内容
・SDにB2Mのパスを通してLibraryに登録する
・B2Mを使う
・SVGノードでマスクを切る
・マスクと合成する
・完成?
・おまけ
■準備
・まず、SDにB2Mのインストールディレクトリのパスを登録します。
Tools → Preference → Projects → Project → Library を探し、Paths addedの右側にある+ボタンをクリック。

syih_151104_02.jpg

これでLibraryにB2Mが出てくるようになります。
出てこない場合もあるみたいですが、よくわかりません。

・SDにはB2M Lightというノードがバンドルされていますが、OutputにBasecolorが無いあたり古いバージョンをベースにしたものっぽいです?
なんとなくそれっぽいノーマル等が欲しいだけならコレで十分な場面も多いかと思います。


■B2M単体での使用
・単体での詳細な使い方は、Blender界で知らない人は居ない藤堂++さんがチュートリアルを書かれているので、そちらをどうぞ。
http://www.cgradproject.com/archives/1928

・SDで使う場合も同様のパラメータを編集できます。
Graph上でスペースキー → bitmapと入力、もしくはLibraryの1-Clickカテゴリ内からBitmap2Material 3ノードをGraphに取り出し、変換したいBitmapノードを繋いでパラメータを少しいじります。

syih_151104_03.jpg

・今回の場合、窓が曲面になってしまうのが気に入らないので、その部分のマスクを切ります。


■SVGノードの追加
・元画像のせいでおかしな結果になるのなら、その部分だけマスクを切ります。
出来るだけ手間を掛けずに、かつある程度編集の幅を持たせたい…
という訳でSVGノードを使います。

・SVG → New Resouceを選択してNodeGraphに配置しColor ModeをGrayscaleにBackgroundを0.0.0 or 255.255.255にして、プレビュー用のBlendノードも取り出してBitmap(オリジナル画像ファイル)と共に繋ぎます。
プレビュー用なのでBlend Modeは適当でいいです。

syih_151104_04.jpg


・BlendノードをWクリックしてからSVGノードをクリックします。
2D ViewにBlendノードのOutputを表示しつつSVGの編集が可能な状態になります。

・描画色を白にして、矩形ツールでRoughnessが高い(or 低い)部分を塗りつぶします。
どちらの要素を塗りつぶすかは工数の少ない方で考えます。今回は窓=Roughnessの低い部分で。

syih_151104_05.jpg


■Blend系ノードでB2Mの結果と合成
・B2Mの結果をそのまま使いたい部分 or 使いたくない部分を前工程で作ったSVGノードでマスクし、各種Outputに繋ぎます。

syih_151104_06.jpg


・マスクを切りたい箇所の色が大体同じならMaterialSelectorノードColor to Maskノードを使う手もあります。そちらの方が手間はかからないでしょう。
今回はMaterialSelectorも併用してAlbedoの調整に使ってみました。
(※追記 Color to Maskというその名の通りのノードがあるのでそちらを使ったほうが良いでしょう)

・Grungeにはオリジナル画像をグレスケ化した画像でWarpさせたノイズ系ノードを使用しています。
ノイズ系ノードを平面的に貼るより多少はマシかなー、と。


■完成(のつもり)

syih_151104_07.jpg


・こんなもんでいいんじゃないでしょうか?
更にクオリティを上げたい場合はそれぞれの要素ごと、素材ごとにマスクを切ればさらに編集の幅が広がると思います。
が、もちろん手間もその分かかるので、用途に合わせて手抜きをしていく方向で。

・Photoshop等でマスクを切った方が正確にできると思います(最後の画像はPhotoshopでマスクを切りました)。
ですが一度ファイルに保存しなければならないのでやはり一手間増えるでしょう。


■おまけ
似たような用途でフリーのAwesomeBumpと言うソフトもあります。
http://awesomebump.besaba.com/
SD+B2Mに無い機能として各要素をコピペで貼り付けられるという点が面白いです。
殆ど使っていないのでよくわかりませんが。
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